節約家の持ち物

お金が貯まる人の財布の中は何が入っているの?財布の中をすっきりさせる方法をご紹介します。

節約家の持ち物
えび天
えび天

こんにちは。えび天です。

このサイトにお越しいただきありがとうございます。

この記事では節約家の財布の中に入れているものをご紹介します。

財布の中に物があふれている方にぜひ読んでいただきたい記事となります。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

財布の中に入れているもの

私が普段、財布の中に入れているものをご紹介します。

私が普段入れているものは以下の通りです。

・健康保険証
・運転免許証
・クレジットカード1枚
・現金
・家の鍵

一つずつ解説していきます。

 

健康保険証(マイナンバーカード)

まずは、健康保険証です。

健康保険証は突然のけがや病気になった時のために入れています。

健康保険証がないと、万が一の時に医療費が高くなってしまうので必ず入れておきましょう。

また、健康保険証は身分証明書としても使えます。たまに身分証明書の提示を求められることがあるのでそういったときにも入れておくと便利です。

 

今後、健康保険証はマイナンバーカードに置き換わっていきます。

マイナンバーカードは身分証と健康保険証の両方の性質を持つので、マイナンバーカード一つ入れておけば身分も証明でき、医療費も安くなります。

保険証(マイナンバーカード)はぜひ入れておきましょう。

 

運転免許証

次に運転免許証です。

私自身、車で移動することが多いので必ず入れています。

また、運転免許証も身分証明書として使えます。
運転免許証には顔写真がついているので顔写真付きの身分証明書の提示を求められる際には重宝します。

えび天
えび天

そんな場面はめったにありませんが(笑)

運転する方は入れているものだと思います。

 

楽天カード1枚(楽天Edy付)

次に楽天カードです。

楽天カードではありますが、私はあまりクレジットカード機能ではなく、楽天Edyで支払うために持ち歩いています。

基本的に買い物は楽天Edyで支払っています。

Edyなどのキャッシュレス決済は現金の受け渡しがなく、スムーズに支払うことができるため当ブログではかなり推奨しています。

 

最近だと、PayPayなどのQRコード決済は使えないけれども、楽天Edyなどのタッチ決済は使えるというお店もちらほら見かけます。
(マクドナルドも以前はそうでした)

私の近辺のスーパーではEdyが使えるため、これ1枚で買い物を済ませています。

クレジットカード類は1枚は入れておくことを推奨しますが、
何枚も入れておく必要はありません。

使いやすいクレジットカード1枚だけを入れておきましょう。

 

現金

次に現金です。

以前、近所のスーパーでEdyが通信障害で使えないという風になってから1万円ほどの現金を持ち歩くようにしています。

えび天
えび天

実際に現金を使うことはあまりありませんが、ある程度は持ち歩くようにしています

ただし、多くの現金を持ち歩く必要はないと感じているため、1万円程度にしています。

 

また、友人と飲みに行く際には割り勘になることが多く、現金で渡しているため、1万円札1枚だと不便です。

現金のみのお店でもおつりが増えることから1万円札ではなく1000円札を複数枚で持ち歩いています。

 

家の鍵

最後に家の鍵です。

私自身、こちらは財布に入れているわけではありませんが、持ち歩いています。

ただ、私の友人は財布の中に入れていましたのでご紹介しました。

家の鍵は財布に入れておくとなくさないかと思います。

 

えび天
えび天

私の鍵はキーホルダーがついているので財布には入りませんが(笑)

家の鍵も財布の中に入れておくべきものとなります。

 

財布の中から出すべきもの

次に、財布の中に入れておくべきではないものをご紹介します。

財布の中に入れておくべきではないものは以下の通りです。

・あまり行かないお店のポイントカード
・あまり行かないお店の会員カード
・レシート
・クーポンや割引券
・大量の小銭や紙幣

一つずつ解説していきます。

 

あまり行かないお店のポイントカード

まずはあまり行かないお店のポイントカードです。

財布の中にいつか行くかもしれないからと大量のポイントカードを入れている方はいませんか。

たとえ行ったとしても、貯まりきるのは何年後でしょうか。

年に数回程度、月一回程度しか行かないのであれば入れておく必要はありません。
行く時だけ持っていけばいいです。

多くの人はこれらのポイントカードで財布を圧迫していると思います。

もし、紙ではなくアプリとして入れておけるものはアプリに移行することをおすすめします。

財布から出しておきましょう。

 

あまり行かないお店の会員カード

次にあまり行かないお店の会員カードです。

代表的な例としては、美容院や快活クラブなどの会員カードです。

美容院は急に行くことになったなんてことはまずありません。
必ず予約してから行くものだと思います。

快活クラブなども同様で行くときになったら一緒に会員カードを持っていけばいいだけです。

常に入れておく必要はありません。

出しておきましょう。

 

レシート

次にレシート類です。

お店で会計をした後に必ずもらうレシート。
もらった後に財布に入れてそのままにしている人はいませんか。

1枚や2枚ならまだしも、気づいたら大量に入っているなんてこともあると思います。

レシートは基本的には財布の中に入れず、その場で捨ててもいいと思います。

財布の中に入れると整理する必要が出てくるので、極力財布の中に入れないようにしましょう。

 

クーポン類

次にクーポン類です。

飲食店に行くと次回使えるクーポンなどをもらうことがあると思います。

次回行くかもしれないからと財布の中に入れておいて、気づいたら有効期限が切れているということはありませんか。

私も昔、よくやっていました。
実際にはお得に見えて捨てづらいですが、何度も行くことはまずないと思います。

 

えび天
えび天

結局有効期限が切れて財布の中に眠ったままなこともしばしば

 

こちらもポイントカード同様に行くときにだけ持っていけばいいのです。

常に持ち歩く必要はありません。

財布から出しておきましょう。

 

大量の小銭や紙幣

最後に大量の小銭や紙幣です。

本ブログではキャッシュレス決済を推奨しています。
理由は買い物がスムーズに行うことができ、ポイントもたまるからです。

キャッシュレス決済を使う場合、現金を使う場面は多くありません。

多くの現金を持ち歩く必要はないはずです。

また、小銭が多くなると財布を圧迫し、パンパンになります。
見た目も悪く、持ち歩く際にも不便になります。

別に小銭入れを用意し、そちらに入れておきましょう。

 

使っている財布の種類

最後に私が使っている財布を紹介します。

私は普段はcoachの二つ折りの財布を使っています。

理由は私が財布に入れておくものがそんなに多くなく、大きい財布だと持ち歩くのに不便だからです。

 

また、長財布よりも二つ折りの財布のほうが購入金額も安かったから
という理由もあります。

ただ、以前まで長財布を使っており、捨てるのが名残惜しかったため、
使っていないポイントカードなどはそっちに入れています。

えび天
えび天

あまり長財布のほうを持ち歩くことはありませんが

 

また、私自身の価値観としては財布とカバンと靴はいいものを買って長く使いたいタイプなのでcoachの財布を使っています。

ただ、二つ折りの財布じゃなければいけないというわけではありません。

参考にしていただけると幸いです。

 

なお、長財布と二つ折りの財布のメリットとデメリットについては以下の記事に掲載しています。

長財布と二つ折りの財布のどっちがいい?節約家目線でメリットとデメリットを解説します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事をまとめると以下の通りです。

財布の中に入れておくべきもの
・健康保険証
・運転免許証
・クレジットカード1枚
・現金
・家の鍵

 

財布の中から出すべきもの
・あまり行かないお店のポイントカード
・レシート
・クーポンや割引券
・大量の小銭や紙幣

 

この記事を読んでいただいた方はすぐに出すべきものを出して、すっきりさせましょう。

出すだけなら5分で終わります。
5分間ですっきりします。

今すぐやりましょう。

この記事を読んでいただきありがとうございました。

参考にしていただけると幸いです。

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