こんにちは。えび天です。
このサイトにお越しいただきありがとうございます。
私は25歳で貯金300万円を貯めました。
この記事では月10万円で豊かに暮らす方法について解説します。
月10万円で暮らすと、資産が大きく増えます。
ぜひ参考にしてみてください。
月10万円の内訳
私が暮らしている月10万円の内訳は以下の通りです。
決して無理に節約をしているとかではありませんので、ご安心ください。
家賃(20000円)
まずは家賃です。
私は会社から20000円ほどの家賃補助をいただいており、実際の支払いは20000円ほどです。
地方に住んでいるため、家賃は都市部に比べて安く済んでいます。
もし、私が都市部に住んでいたら月10万円での生活は難しいと思います。
私の地域では35000円で1Kのアパートに住めます
水道 光熱費(12000円)
次に水道と光熱費です。
内訳としては大体、水道3000円,電気代5000円、ガス代が4000円程度となっております。
冬場はあまりエアコンなどをつけませんが、夏場は付けています。
そのため、季節によって電気代は変動がありますが、平均すると上記の通りです。
水道代に関しては節水シャワーヘッドを利用して、水道代を節約しています。
後ほど解説します。
食費(25000円)
次に食費です。
さらに細かく見ると、下記程度の食費となっております。
1日当たり600円程度
朝 お茶だけ飲んでいる
昼 残り物を詰めた弁当やスーパーのおにぎり2個 (200円)
夜 自炊 (400円)
休日にたまに外食をするためプラスして、大体25000円程度となっています。
外食等を減らせば、もう少し貯金できるかもしれません。
交際費(10000円)
次に交際費です。
私には彼女がおり、休日に出かけることや友人との飲み会代などが含まれております。
飲み会は1回5000円くらい使います。
彼女とのお出かけも月5000円くらい使っているため、合計で10000円となっております。
交際費は無駄と考える人もいるかと思いますが、私には大切な時間なので
使うようにしています。
自動車(18000円)
次に自動車のお金です。
私は会社の近くに住んでいるため、通勤には使っていません。
休日出かける際に利用しています。
私の地域では電車が1時間に1本程度しかないため、
車はあったほうが便利だと感じ、所有しています。
車の費用の内訳については以下の通りです。
駐車場代 3000円(かなり安いと思います)
ガソリン 6000円(月1回入れています)
自動車保険 9000円(年間一括で支払っていますが、平均するとこんな感じです。)
駐車場代は通常5000円以上すると思いますが、
私のアパートでは安く借りさせていただいています。
ガソリンについては、通勤には使っていないため、月1回しか入れておりません。
自動車保険は、等級が低いため年11万円程度となっています。(割高です)
通信費(3300円)
次に通信費です。
内訳は以下の通りです。
携帯代 3281円
インターネット料金 0円
私はUQモバイルを利用しており、月3281円で利用しています。
インターネットについてはアパートに備え付けのものを利用しているため、
かかっていません。
日用品(5000円)
最後に日用品代です。
こちらはティッシュやトイレットペーパーなどの費用です。
ざっくり5000円程度です。
主に、ドラッグストアでの購入が安いと感じているため、そちらで購入しています。
月間支出 合計93300円
月の合計支出は大まかに93300円でした。
車を手放したり、交際費を減らせばもう少し減らせると思いますが、
私は必要な費用だと感じています。
このようにみると、月10万円は難しいことではないと思います。
家賃補助があったりと、少しずるいと感じる部分はあるかと思いますが(笑)
これから、月10万円で暮らすためにできることを紹介します。
月10万円で暮らすためにできること
月10万円で暮らすためには何をすればいいのでしょうか。
項目別に紹介していきます。
まずは、毎月の支出を出す
まずは、毎月の支出を算出しましょう。
自分がいくら使っているのか分からない場合は、どの費用を抑えたらいいのかを
考えることができません。
家計簿をつけるところから始めてみましょう。
しかし、家計簿は手書きだとかなり面倒だと思います。
現代では、家計簿を自動でつけてくれるアプリもあります。
私のおすすめはマネーフォワードです。
マネーフォワードのURLは以下に貼っておきます。
家賃を抑える
次は、家賃です。
都市部だと難しいですが、地方だと安い物件が多くあります。
今住んでいるところの家賃が少し高いと感じる場合は、引っ越してみるのも1つかと思います。
また、家賃補助がもらえる会社に転職するのも1つです。
家賃は支出のうち大部分を占めるものなので、安いことに越したことはありません。
水道光熱費
次に水道光熱費です。
水道光熱費を抑えるためには以下のものがあります。
①節水シャワーヘッドを利用する
②温かいパジャマや布団を利用して冬場の寝るときはエアコンをつけない
①節水シャワーヘッドを利用する
節水シャワーヘッドはシャワーの口を細めることで水圧を上げ、通常のシャワーよりも
少ない水でシャワーを利用するものです。
ものによっては、シャワーの水道代を50%削減できるものもあります。
こちらはシャワーヘッドを取り換えるだけで節約できるのでぜひ利用してみてください。
②暖かいパジャマや布団を利用して冬場の寝るときはエアコンをつけない
次に暖かいパジャマや布団でエアコン代を節約です。
エアコンは暖房器具の中でもかなり高い部類です。
できるだけ利用しないことが電気代を節約できます。
しかし、夏場は熱中症のリスクがあるので、私はエアコンをつけていますが、
冬場は寝る時にかなり暖かいパジャマや布団で寝ているため、寒くありません。
このように、冬場は工夫することで、エアコン代を節約できます。
自炊をして食費を抑える
次に食費です。
食費を抑えるためにはただ1つ、自炊をすることです。
例えば、外食やコンビニ弁当で満足しようと思うと、1000円くらいかかります。
自炊をした場合、500円程度に抑えることができます。
ほぼ、半額です。食費を抑えるためにぜひ、自炊をしましょう。
交際費を抑える
次に交際費です。
私は彼女とのお出かけや友人との月1回の飲み会に関しては、大切な時間であるため、
無駄だとは感じていません。
しかし、付き合いで行っている飲み会や交友関係などは極力断るべきでしょう。
私も行きたくない飲み会などは断るようにしています。
すべて無駄だと考えるのではなく、取捨選択をすることも大切です。
スマホを格安SIMに変える
最後に通信費です。
通信費に関して、大手キャリアを使っている人は格安SIMに乗り換えるべきでしょう。
格安SIMにすると、毎月20Gまで使用できるプランが3000円ほどで利用できます。
乗り換えるだけで毎月の費用を抑えることができるので、
格安SIMを利用していない方はぜひ利用してみてください。
大手キャリアだと、倍くらい価格が変わります。
月10万円で暮らすとお金は貯まる?
では、月10万円で生活すると貯金はできるのでしょうか。
結論から言うと、かなりお金は貯まります。
具体的な例で見たほうが実感がわくと思いますので、実際の数字で見てみましょう。
まず、手取20万円の方で考えてみます。
20万円-10万円=10万円
10万円×12か月=120万円
年間120万円貯まります。
さらに、これにボーナスを合わせてみましょう。
例えば年4か月分出ると仮定します。(夏、冬ともに2か月ずつ)
その7割を貯金に回すとすると、
20万円×4=80万円(年間4か月分)
80万円×70%=56万円(7割を貯金)
120万円+56万円=176万円(年間貯金可能額)
年176万円を貯金することが可能です。
もし、10年間続けた場合、1760万円も貯金が可能です。
もちろん、急な出費等が重なる場合もありますが、そういった場合にも対応できます。
決して無理な数字ではないと思います。
ぜひ、一緒に頑張りましょう。
なお、別の記事として、100万円の貯金の仕方も下記に貼っておきます。
100万円を貯金するならどうすればいい?年100万円貯める節約家が教えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
月10万円で生活するためにやるべきことをまとめると、以下の通りです。
①自分の支出をまずは見える化する
②各項目で減らせるところがないかを見る
③実際に行動する
また、月10万円で生活するとかなりお金が貯まります。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
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