こんにちは、えび天です。
このサイトにお越しいただきありがとうございます。
私は、現在、25歳で300万円を貯めました。(一人暮らし)
この記事では、自炊したいからスーパーに来たけど、何を買えばいいのかわからない
という人に向けた記事になります。
ぜひ、この記事でとりあえず買うべき食材を一緒に学んでいきましょう。
おすすめのレシピを紹介している記事もありますので、そちらも読んでいただけると幸いです。
野菜編
まずは、野菜編です。
野菜はビタミン等が含まれており、健康にも良い食材です。
積極的に摂取することをおすすめします。
健康に気をつけることは結果として、医療費を節約することにもつながります。
インスタントのものは安いですが、体にはよくありません。
紹介する野菜は安価なものを厳選しています。
安い食材の一覧は以下の通りです。
食材名 | 価格 | 作れる料理 |
玉ねぎ | 60~130円程度 | オムライス、チャーハン、 しょうが焼き、親子丼など |
もやし | 30円程度 | 焼きそば、ビビンバ、野菜炒め、ナムル |
キャベツ | 150~300円程度 | 焼きそば、野菜炒め、 塩キャベツ、コンソメスープ |
小松菜 | 100円程度 | おひたし、三色丼、 クリームパスタ、ナムル |
じゃがいも | 40円ほど | カレー、シチュー、 ポテトサラダ、肉じゃが |
しめじ | 1袋100円程度 | 野菜炒め、クリームパスタ 鮭のホイル焼き |
えのき | 1株100円程度 | 鮭のホイル焼き、なめたけ、鍋 |
ピーマン | 1個50円程度 | ピーマンの肉詰め、チンジャオロース、ナポリタン |
玉ねぎ(60円~130円くらい)
まずは、玉ねぎです。
玉ねぎは料理のレパートリーがとても広く、必須の食材となります。
高いときは、1個当たり100円くらいしますが、安いときは60円くらいになります。
詳細は以下の通りです。
玉ねぎ
旬:3~5月(新玉ねぎが出回る、安いが傷みやすい)
おすすめ料理
・オムライス
・チャーハン
・親子丼
・しょうが焼き
特徴:芽が出ても切り落とせば食べれる(※芽は食べれません)
時期によって価格が変動しますので、安いときに買うことをおすすめします。
玉ねぎは1回当たり半玉で使用すれば二回使えてお得です。
もやし(30円くらい)
次は安い代表格もやしです。
もやしは大体一袋30円くらいで買えます。
もやしの詳細は以下の通りです。
もやし
旬 年中
おすすめ料理
・もやしのナムル
・野菜炒め
・焼きそば
・ビビンバ
特徴:傷みやすいため、長期保存は難しい。
安い食材の代表のもやし。年中安定して安い金額で購入できます。
困ったら買いましょう。特にナムルは一品になります。
ただし、賞味期限が短いため、ストックはおすすめしません。
キャベツ(1玉150円から300円程度)
お次はキャベツです
1玉当たり150円から200円くらいで高く感じますが、
大きいので、使う場合は1/4くらいずつ使います。
結果として、1回に50円くらいとなります。
キャベツの詳細は以下の通りです。
キャベツ
旬:一年中
おすすめ料理
・野菜炒め
・焼きそば
・塩キャベツ
・コンソメスープ
キャベツは春キャベツ、冬キャベツなど季節ごとに名称が変わりますが、
一年を通して収穫される野菜です。
千切りする器具を買って、千切りすればサラダにもなります。
比較的、用途も多い食材なので購入する価値は大いにあります。
ただし、1玉で買うと余ってしまう場合があります。
その場合はスープなどにするといいでしょう。
なお、参考までに食材が余った場合の記事を貼っておきます。
食材を余らせないためにはどうすればいい?一人暮らしの自炊でも無駄なく使う方法を教えます。
※2025年1月時点では安いとはとても言えない状態となっています。
小松菜(1袋100円程度)
お次は小松菜です。
ほうれん草に比べ、安価な食材となります。
ほうれん草は1袋150円くらいなのに対し、小松菜は100円程度で買えます。
詳細は以下の通りです。
小松菜
旬:冬
おすすめ料理
・小松菜のおひたし
・三色丼
・ナムル
・クリームパスタ
特徴:ほうれん草よりはゆでるのに時間がかかる
私の感覚ではほうれん草の代用として、大体使えます。
私はたまに三色丼に入れることもあります。(卵、ひき肉、小松菜)
パスタにほうれん草の代わりに入れてもおいしいので、
ぜひ購入してみてください。
じゃがいも(1個40円くらい)
お次は代表的な食材のジャガイモです。
じゃがいもは代表的な食材ですが、個人的に万能感はないと感じています。
大量に買うと使いきれないこともしばしば(-_-;)
詳細は以下の通りです。
じゃがいも
旬:春と秋
おすすめ料理
・カレー
・シチュー
・ポテトサラダ
・肉じゃが
・豚汁
特徴:芽には毒があるので注意
難しそうな料理もいくつか見えますが、簡単な料理ばかりです。
ジャーマンポテトも意外と簡単にできるので、ぜひレシピを調べてみてください。
余ったら、ポテトサラダにして大量に消費しましょう。
しめじ(1袋100円程度)
お次はしめじです。(キノコは野菜?)
買っても困ると思う人もいるのではないでしょうか。
意外と用途が多いです。
詳細は以下の通りです。
しめじ
旬:秋
おすすめ料理
・バター炒め
・野菜炒め
・キノコのクリームパスタ
・鮭のホイル焼き
特徴:年中安定した価格
野菜炒めに加えるだけでもおいしいです。
私はたまに、オムライスのご飯と混ぜることもあります。
安いので、ストックしておくのもありです。
えのき
えのきもしめじ同様、安いキノコです。
1株100円くらいで買えます。
えのきは何に使うの?と思った方いると思いますが、以下のレシピで使えます。
えのき
旬 秋
おすすめレシピ
・寄せ鍋
・鮭のホイル焼き
・なめたけ
上記のものに使えます。
購入してみてはいかがでしょうか。
ピーマン(一個50円くらい)
ピーマンもおすすめです。
野菜はこれでラストです。
ピーマンは私の地域ではたまに安売りしています。(半額になっていることも)
詳細は以下の通りです。
ピーマン
旬:夏
おすすめ料理
・ピーマンの肉詰め
・チンジャオロース
・ナポリタン
・ホイコーロー
子どもが苦手なイメージがあるピーマンですが、安く栄養も取れるため
積極的に摂取していくことをお勧めします。
ぜひ、苦手意識を持たずに購入してみてください。
肉
お次は困ったときに購入する肉です。
お肉も食卓には欠かせないたんぱく源です。
しかし、肉にも高いものと安いものがあります。
種類で言うと、
金額は牛>豚>鳥となっています。
今回は私がよく買う、安いお肉を3種類、紹介します。
先に、一覧を掲載しておきます
肉の種類 | 価格 | レシピ |
鶏もも肉 | 100g 98円~130円程度 | チキンステーキ、親子丼 唐揚げ、クリームパスタ |
豚の小間切れ | 100g 98円~160円 | 豚丼、野菜炒め 焼きそば、カレー |
豚のひき肉 | 100g 98円~128円 | ハンバーグ、三色丼 キーマカレー、ミートソース |
私が安いと感じる肉の金額は、100g当たり98円程度かと思います。
(最近は物価高騰で、128円でも安く感じています。)
紹介するもの以外にも、100g当たり2桁で購入できるものがあれば、
積極的に取り入れましょう。
鶏のもも肉(100g 98円~130円程度)
まずは鳥のもも肉です。
鳥肉の中だとむね肉が安いですが、もも肉のほうが食べやすいです。
詳細は以下の通りです。
鶏のもも肉
おすすめ料理
・チキンステーキ
・親子丼
・唐揚げ
・クリームパスタ
注意:生焼けは危険です。
もも肉はとりあえず困ったら、購入してみましょう。
焼いて、焼き肉のたれをかけるだけでもおいしいです。
他にも親子丼やチキンステーキなど単品で食べれるものも多くあります。
困ったら、鶏ももです。
豚の小間切れ(100g 98円~160円)
お次は豚の小間切れです。
豚の小間切れはかなり万能な肉です。
詳細は以下の通りです。
豚の小間切れ
おすすめ料理
・豚丼
・野菜炒め
・焼きそば
・カレー
注意:生焼けは危険です
豚の小間切れは安いときには100g2桁の値段となります。
見かけたら、迷わず買いましょう。
とりあえず、焼いて塩コショウかけるだけでもうまいです。
豚のひき肉(100g 98円~128円)
お次は豚のひき肉です。
ひき肉と言えば、ハンバーグを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ほかにもいろいろなレシピがあります。
詳細は以下の通りです。
豚のひき肉
おすすめ料理
・ハンバーグ
・三色丼
・キーマカレー
・ミートソース
特徴:中までしっかり火を通すこと
ハンバーグが代表的ですが、私はミートソースやキーマカレーを作ります。
一見難しそうですが、時間もそんなにかからずできますのでおすすめです。
困ったら買うべき肉の一つです。
その他
最後は、その他編です。
肉や野菜以外のよく買う安い食材を紹介します。
魚は?と思った人もいるかと思いますが、魚は基本的に高いので、たまにしか購入しません。
魚が食べたい方は、旬の魚を買いましょう(秋はサンマ等)
食材名 | 価格 | レシピ |
卵 | 10個入り200円程度 | オムライス、親子丼、 チャーハン、卵焼き |
豆腐 | 1パック30円くらい | 味噌汁、麻婆豆腐 揚げ出し豆腐 |
納豆 | 1パック30円くらい | 納豆かけごはん |
うどん | 1袋30円程度 | かけうどん、焼きうどん、 釜玉うどん |
卵(10個入り200円程度)
まずは卵です。
一時、価格が高騰した卵ですが、現在は落ち着いています。
1個当たり20円と安い食材となっております。
詳細は以下の通りです。
卵
おすすめ料理
・親子丼
・オムライス
・チャーハン
・卵焼き
卵は常にストックしておきましょう。
自炊する際には、頻繁に使用します。
スーパーによっては安い曜日が決まっていますので、そこを狙って購入しましょう。
豆腐(1パック30円くらい)
お次は豆腐です。
豆腐は醤油をかけてそのまま食べてもおいしいですし、
味噌汁にもできます。
金額もかなり安いので、節約家の必須食材です。
詳細は以下の通りです。
豆腐
おすすめ料理
・冷奴
・麻婆豆腐
・味噌汁
・揚げ出し豆腐
豆腐ハンバーグにして、ボリュームを増やすのもおすすめです。
常にストックしておくべき食材です。
困ったら、そのまま食べましょう(笑)
納豆(1パック30円)
最後は納豆です。
納豆はナットウキナーゼと呼ばれる万能酵素が含まれています。
一時話題になりましたが、病気になりにくいといわれています。
実際、毎日食べている人とそうではない人では明らかに違うらしいです。
おすすめレシピはご飯と一緒に食べるのみです。
ストック必須食材です。
うどん(1玉30円程度)
次はうどんです。
うどんは、ゆでるだけで簡単に調理できます。
1玉30円程度の金額となっていて、かなりお得です。
しかも、冷凍して、保存もできるので
疲れてご飯作る気力がないときでも、簡単に作ることができます。
ストックしておいて損はありません。
レシピとしては以下の通りです。
うどん
おすすめレシピ
・かけうどん
・焼うどん
・釜玉うどん
ぜひ3玉くらい買って常備しておくことを推奨します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
紹介は以上で終わります。
ふと思い出したら、この記事を読み返して節約に励みましょう。
皆様の節約生活の少しでも役に立てるよう、発信していきますので、
これからも読んでいただけると幸いです。
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