こんにちはえび天です。
この記事ではぜひ持っておきたいポイントカードを紹介します。
節約をする上で、ポイントカードは必需品です。
しかし、ポイントカードを持ちすぎてしまうと管理が大変になります。
ポイントカードは厳選して持つようにしましょう。
比較しているサイトが多くありますが、私は最初はとりあえず持っておいて損はないものしか書いていません。
あなたにぴったりのポイントカード選定の基準
まずは、ポイントカードの選び方です。
ポイントカードを選ぶ際に重要となるのは以下の通りです。
①よく利用するおすすめの店で貯まる、使えるかどうか
②使えるお店の中で一番還元率が高いのはどれか
③管理がしやすいかどうか
上記を基準に選ぶといいでしょう。
1つずつ解説していきます。
よく利用するおすすめの店で貯まる、使えるかどうか
まずは、よく利用するお店で使えるかどうかです。
ポイントを貯めるためにはお店を利用しなければいけません。
頻繁に利用すればそれだけ、ポイントが貯まります。
さらに、貯まったポイントは使わなければ意味がありません。
貯めるだけではなく、使えるかどうかも重要となります。
私はよく端数をポイントで支払っています。
一番避けたいのがポイントを貯めるためにお店を利用することです。
必要ないものを買ったり、ポイントを貯めることが目的となることは避けましょう。
よく行くお店で使えるかどうかは第1選定基準です。
還元率が高いものを選ぶ
よく利用するお店で使えるポイントが分かったら、
次は還元率が高いものを選ぶようにしましょう。
おそらく、お店が推奨しているポイントカードがあると思います。
大体の場合、推奨しているポイントカードが最も還元率が高いです。
(楽天ポイントだと0.5%還元だが、Vポイントだと1%還元など)
もしくは、定期的に還元率が高くなるキャンペーンを実施する場合も多いです。
例)毎週土曜日はポイント5倍など
毎週土曜日が5倍のスーパーはその日にまとめ買いをすることを推奨します
よく使うお店でたまるポイントが複数ある時は還元率で選ぶのもいいでしょう。
管理がしやすいかどうか(アプリの有無)
3つ目は管理がしやすいかどうかです。
例えば、ポイントカードを紙でもらったとします。
財布の中にクレジットカードやお札などでごちゃごちゃしていたら、出すのに時間がかかったり、
気づいたらレシートと一緒に捨ててしまうなどの可能性があります。
もし、ポイントカードをアプリで管理できるとしたらどうでしょうか。
スマホを提示するだけでポイントが貯まるので財布の圧迫も防げます。
スマホで管理できるポイントカードを選択するのもおすすめです。
ポイントカードの発行方法
ポイントカードの入手方法について解説します。
ポイントカードの入手方法は2通りあります。
①そのポイントカードが使えるお店で発行する
②ネットから発行する
この2通りです。
ポイントカードが使えるお店で発行する
ポイントカードが使えるお店で発行する方法は簡単です。
レジに行って、ポイントカードを作りたいんですけどと伝えるだけです。
伝えたら、名前、住所等の必要事項を記載するだけでその場で発行してもらえます。
その後はそのポイントカードを持っていけば貯めてくれます。
また、アプリがある場合はダウンロードして、ポイントカード番号を入力すれば
アプリ版としても使えます。
WAONポイントなどは店頭で申し込みをし、後でアプリ化することが可能です。
ネットから発行する
すべてのポイントカードができるわけではありませんが、ネットから発行できる
ポイントカードもあります。
やり方としてはアプリをダウンロードしたり、ブラウザから発行したりです。
すぐにネットから発行できるポイントは以下の通りです。
・楽天ポイント
・Vポイント
・Pontaポイント
アプリを入れるだけでいいので今すぐアプリをインストールしてみましょう!
楽天ポイント
まずは楽天ポイントです。
楽天ポイントの魅力は以下の通りです。
・楽天市場では通常の数倍のポイントを獲得可能
・使えるお店は多く、とりあえず持っておきたい。
・スマホで管理可能なのでポイントカードを持ち歩く必要がない
上記のようなメリットがあります。
使えるお店の代表例は以下の通りです。
飲食店部門
・すき家
・マクドナルド
・はま寿司
・ミスタードーナツ
・ビッグボーイ等
コンビニ
・ファミリーマート
電化製品
・ジョーシン
・ビックカメラ
ガソリンスタンド
・ENEOS
・出光
他にもありますが、代表的なところは上記の通りです。
また、ほかにも楽天は様々なサービスを展開しています
・楽天トラベル
・楽天ビューティー
・楽天ぐるなび
・楽天ブックス
・ラクマ(フリマアプリ)
・楽天証券 等々
これらのサービスを利用することでもポイントがたまります。
汎用性が高いポイントカードなのでぜひ持っておきましょう。
楽天ポイントの発行は以下の通りです。(ドットマガジン様)
楽天ポイントカードの作り方とは?ポイントをザクザク貯める方法も | ドットマガジン (d-money.jp)
WAONポイント
お次はWAONポイントです。
WAONポイントはイオングループが提供するポイントです。
貯まるお店は以下の通りです。
・IEON
・マックスバリュー
・MINISTOP
・ウエルシア
・コスモ石油
他にも使えるようなお店はありますが、代表的なものは上記の通りです。
お店が少ないと感じた方も多いのではないでしょうか。
しかし、このポイントカードは大きな強みがあります。
・アプリで管理可能
・Vポイントと等価交換が可能
・ウエルシアで毎月20日に1.5倍にして使える
特に一番下の「ウエルシアで毎月20日に1.5倍にして使える」という点が一番のメリットです
世間一般ではウエル活と呼ばれ、節約家の間では人気です。
ウエルシアで毎月20日に1.5倍にして使えるとはどういうことかというと、
例えば15000円分の買い物をしたとして、
実際に消費するWAONポイントは10000円で済むということです。
つまり、20日だけは100円分のポイントが150円の価値を持つということになります。
節約家にとっては必須のイベントです。
なお、やり方は簡単です。
①会計に行く
②店員さんにWAONポイントで支払うことを伝える
③WAONポイントを提示する
また、VポイントをWAONポイントに変換することもできます。
もし、すでにVポイントが貯まっている方はWAONポイントに交換するを推奨します。
交換の仕方は以下のURLを参考にしてみてください。(jump-fire.com様引用)
ウエル活で使えなくなるVポイント、WAON POINTへ交換した手順|とりあえず退職しちゃいました実録 (jump-fire.com)
また、WAONポイントの作り方は以下の通りです。(ワオンインフォメーション様引用)
WAON POINTカード(WAONポイントカード)の基本情報・作り方から会員登録まで説明 | WAON info
Vポイント
お次はVポイントです。
VポイントはもともとTポイントと呼ばれていましたが、2024年4月22日に統合されました。
Vポイントは三井住友カードが運営をしています。
Vポイントが貯まるお店は以下の通りです。
・ファミリーマート
・ウエルシア
・ENEOS
・吉野家
・TSTAYA
・はま寿司
ほかにもあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
Vポイントの特徴は以下の通りです。
- 使える、貯まるお店の幅が広い
- アプリで管理できる
- WAONポイントに変換可能
なんといってもウエル活に必要なWAONポイントに等価交換できるポイントが魅力的です。
使えるお店でたまったVポイントはぜひWAONポイントに交換しましょう。
Vポイントは以下のサイトから作れます。(Vポイント様公式サイト)
一番利用するスーパーのポイントカード
最後は一番利用するスーパーのポイントカードです。(独自のポイントカードがある場合)
やはり、自炊をする上でスーパーは欠かせません。
そこで、スーパーを利用する際にポイントもたまったら、さらにお得になると思います。
大手スーパーでは楽天ポイントやdポイントなどどこでも使えるポイントが貯まることは多いでしょう。
しかし、よく利用するスーパーが地元に根付いたスーパーの場合は独自のポイントカードが
あることが多いです。その場合はそれを作りましょう。
大体、スーパーのポイントは200円に1ポイントが多いです。
仮に3000円分購入したとして、15ポイント返ってきます。
月に8回買い物するとしたら、120円貯まります。年間1440円貯まります。
少なく思えるかもしれませんが、塵も積もれば山となります。
ぜひ参考にしてみてください。
今回は厳選して、ポイントカードを紹介しました。
ポイントカードの比較サイトのようなものも多くありますが、私は比較されても
結局どれがいいの?となるのでこれだけは持っとけと言う風に書かせていただきました。
ポイントカードでさらに節約がはかどることを願っています。
節約で豊かな生活をゲットしましょう。
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