実践すべき節約のテクニック

水筒で2万円以上も節約可能!おすすめの水筒や作り方なども解説!

実践すべき節約のテクニック
えび天
えび天

こんにちは。えび天です。

このサイトにお越しいただきありがとうございます。

この記事では、水筒を持参して節約する方法について解説します。

今までコンビニなどで購入していたペットボトルのお茶を
水筒にするだけで大きく節約がはかどります。

金額すると、年間2万円以上節約可能です。

ぜひ参考にしてみてください。

 

水筒に入れるお茶の節約方法

まずは、水筒に入れるためのお茶や水はどうやって準備するのがお得なのでしょうか。

この記事では以下のことをおすすめします。

・大容量のペットボトルをまとめ買い
・水だしのお茶

1つずつ解説していきます。

 

大容量ペットボトルのまとめ買い

まずは、大容量のペットボトルをまとめ買いすることです。

大容量のペットボトルというのは2Lのペットボトルのことを指します。

2Lのペットボトルのお茶はスーパーで
大体1本当たり130円くらいで売っています。

500mLのお茶は安くてもスーパーで60円くらいなので、
かなりお得なのが分かりますよね。

しかも、まとめ買いすることでさらにお得に購入することができます。

 

2Lのペットボトルのお茶のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
・水筒に入れるだけなので、作る手間をかけずに楽できる
・容器を洗う必要がないので、手間がかからない

デメリット
・1本当たりの価格が水だしのものと比べて高い
・ゴミが大きく、かさばる
・買いに行くのが手間

 

手間をかけずに節約するならペットボトルのお茶がおすすめです。

 

水出しのお茶で大幅に節約

次に水出しのお茶です。

水出しのお茶とは、
お湯を入れるものとは違い、水で抽出したお茶を指します。

作り方としては、水出し用のポットにティーパックを入れ、
水を入れて作ります。

これだけでお茶ができます。

価格としては50個入り450円くらいです。

一個で1リットル分くらい作れるので、

2リットルで18円となります。

ペットボトルと比べても脅威の安さです。

水出しお茶のメリットデメリットは以下の通りです。

メリット
・ペットボトルのものに比べてかなり安い
・ゴミが出ない

デメリット
ポットを洗う手間がかかる
作る手間がかかる

 

水筒を持参した場合はいくら節約になる?

大容量のペットボトルお茶や水出しのお茶を水筒に入れた場合、いくら節約になるのでしょうか。

今回はコンビニで500mlのお茶を毎日買った場合と比較してみます。

 

コンビニでは500ml130円ほどで売られています。
月20日労働だと仮定すると、

20日×130円×12か月で31200円となります。

 

一方、ペットボトルのお茶は2リットルで130円ですので、
1日当たり33円。

20日×33円×12か月で7920円となります。

 

最後に水出し茶です。

水出し茶は1リットル当たり9円、
1日当たりだいたい5円だとすると、

5円×20日×12か月で1200円となります。

まとめると、以下の通りです。

名称年間費用節約効果
コンビニのペットボトル31200円0円
大容量のペットボトル7920円23280円
水出しのお茶1200円30000円

 

コンビニのお茶を大容量のペットボトルや水出しのお茶に変えるだけで
2万円以上の節約効果があります。

2万円だと人によっては1月の光熱費を払える金額になります。

節約効果は大きいですよね。

ぜひ変えてみましょう。

なお、コーヒー代の節約についての以下の記事を貼っておきます。

カフェやコンビニのコーヒー代は意外と高い。賢く節約する方法や水筒での持参方法を解説

 

おすすめの水筒を選ぶポイント

次に、水筒を選ぶポイントについて解説していきます。

水筒を持っていくと節約になることはわかったけど、どんな水筒を選べばいいの?と思う人も多いかと思います。

以下のポイントで解説していきます。

・容量
・保冷、保温効果
・洗いやすさ
・デザイン

ひとつずつ解説していきます。

 

容量

まずは容量です。

500mlで十分という方もいれば、たくさん飲みたいから1リットルくらいがいいという人もいるかと思います。

人によってバラバラかと思いますので、ご自身と相談して選びましょう。

しかし、大容量のものであれば、たくさん飲めますが、その分荷物がかさばります。

メリットとデメリットも考える必要があるかと思います。

保冷、保温効果

次に、保冷、保温効果です。

水筒はプラスチック製のものとステンレス製のものがあります。
プラスチック製のものは軽いですが、保温、保冷効果はあまり高くありません。

一方でステンレス製のものはすこし重量がありますが、
保温、保冷効果はしっかりしています。

もし、保冷、保温効果を重要視したい場合は
ステンレス製のものを選ぶようにしましょう。

せっかくの飲み物がぬるくなってしまっては台無しですから。

 

洗いやすさ

次に洗いやすさです。

洗いやすい水筒には以下の特徴があります。

・飲み口が広い
・ふたが分解可能
・食洗器対応

 

飲み口が広いと、奥まで洗うことが可能となり、
清潔を保てます。

ふたも部分も分解可能であれば、細かいところまで洗うことができ
汚れを落とせます。

食洗器に関しても、対応していればきれいに洗うことで
雑菌の繁殖を抑えることができます。

 

デザイン

最後にデザインです。

ショッピングサイトを見ると、おしゃれな水筒がたくさん売っています。

見ためがおしゃれな水筒を持ち歩くとテンションが上がります。

しかし、おしゃれさだけで選ぶと機能性が劣っている場合もありますので、
あくまでも機能が備わっているうえで最後にデザインで選ぶようにしましょう。

えび天
えび天

私自身もデザインで最後は決めました

水筒でおすすめのメーカー

水筒を選ぶ際のポイントは分かりましたが、それでもどれを選べばいいのか分からない方に
おすすめのメーカーを紹介します。

おすすめのメーカーは下記の通りです。

・サーモス
・象印
・タイガー

このうちの1つを選べば問題ありません。

それぞれ、機能性に優れており、耐久性もあるため
長い間使うことができます。

 

なお、私が使っている水筒も以下に貼っておきます。

Amazon|【せんとパッキン一体型・食洗機対応】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ480ml アッシュブルー 隅々まで簡単に洗える 全てのパーツ食洗機OK ステンレス ボトル 軽量コンパクト JOQ-480 ASB|水筒・マグボトル オンライン通販

こちらはふたを分解できるので、洗いやすいタイプとなっています。

価格は大体3000円くらいなので、2か月程度で元が取れるかと思います。

困ったら選んでみてください。

 

水筒を洗う際の注意点

最後に水筒を洗う際の注意点について解説していきます。

水筒はしっかり洗わないと、菌が繁殖し、最悪の場合食中毒の危険性があります。

しかし、水筒は中まで洗うのがなかなか難しいと思います。
奥まで届かなかったり、細かい隙間まで洗えなかったりと様々な悩みが出てきます。

そういったときにおすすめなのが水筒用ブラシです。

水筒用ブラシは持ち手が長いので、奥まで洗うことができます。

 

洗い方の手順としては以下の通りです。

①外せるパーツは外す(ふたなど)
②しばらく水につけておいて、中の茶渋などを洗いやすくする
③水筒用スポンジに洗剤をつける
④水筒用スポンジで奥まで洗う
⑤ふたなどの外したパーツをスポンジで洗う

上記の通りです。

丁寧に洗うことで、雑菌の繁殖を抑えることができ、
安心して使うことができます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は水筒の節約方法について解説していきました。

水筒を持参することで、節約が大きく捗ります。

私も持参してからお金があまり減らなくなりました。

ぜひ参考にしてみてください。

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